石巻市の市制40周年(1973年)を記念し、石巻出身の作曲家小杉太一郎の作曲、当時の石巻芸術協会事務局長石島恒夫の作詩によって、オーケストラ、ソプラノ、バリトン、大合唱により石巻の歴史・自然・文化を謳いあげる音楽作品《カンタータ大いなる故郷石巻》が創作され、以後、10年毎に石巻市民会館で上演されてきました。2013年6月23日(日)には、東日本大震災復興祈念事業として上演されました。会場はこれまで石巻市民会館が使用されてきましたが、施設が被災したため石巻市総合体育館にて行われました。
我が実行委員会メンバーもオーケストラと合唱に参加しました。
そして、2015年の和光3.11イベントでは、石巻市民オーケストラ、合唱団と共に第4楽章を披露し、満席のホールは感動に包まれました。今回は、全楽章を演奏します。
是非、演奏に参加して、一緒に感動を分かち合いましょう!!