昨年、今年と「和光3・11」コンサートに多くの有志が参加頂いている「フィルハーモニーコーア新座」の第3回演奏会が、12月11日(日)新座市民会館ホールで開催されます。フォーレ「レクイエム」など。オケはプロのようです。私もトラで歌います。
ヴァイオリン教室の生徒発表会に、先生が従兄弟の嫁、という関係で、「ヴァイオリンとヴィオラだけじゃつまらないから」と誘われ、参加して数年。今年は、18名の演奏発表。
終了後、「和光3・11」チラシを全員に配布し、かつ「上級者」には、「練習日程」も渡して、参加を促しました。打ち上げ兼忘年会でも打診、少なくともヴァイオリン2名とヴィオラ1名は「確約?」。
夜は、大森駅から徒歩数分の商店街にある「石巻マルシェ」で、開業5周年記念パーティ。
石巻出身者だけでなく、支援者や、その友人らと多彩な顔ぶれ。
多くの参加者に「和光3・11」のチラシと先の「石巻市民交響楽団」のトゥーランドット演奏会に挟み込んだ「2018年第6回和光3・11」もPR。
そして、記念すべき、FBF400人目。福島出身の円谷さん。3・11前から福島県内の各地でジャズライブをプロデュース。お互い、なにか「3・11支援」での企画が出来そう、と直感。行き当たりばったりで来た5年間ですが、これからも無計画、即興を大事にしていきます。
朝8時半すぎ、「和光市中央公民館」で、「和光3・11」3月11日コンサートの合唱・オケ練習会場、3月分が抽選で当たり、会場費を払ってきました。これで、1,2,3月の練習会場は全て押さえました。あとは、3月12日コンサートの練習会場がまだ少し残っています。
明日、です。わが「和光3・11を忘れない実行委員会」の江頭委員長が団長を務め、本年3月「和光3・11」コンサートには、大挙して参加頂いた「和光市民オーケストラ」の定期演奏会があります。違った毛色の3人の作曲家が楽しめます。場所はもちろん、和光市民文化センター「サンアゼリア」。当日券もあります。500円、はお得。どうぞ。
前回に続き、「和光3・11」絡みの支援活動、その2。
第1回から毎年出演し、もし観客賞があるなら、いつも「総取り」間違い無し、の「慶應義塾志木高等学校 ワグネル・ソサィエティー男声合唱団」。そこで知り合った中島君が、大学進学では、大学のワグネルではなく、選んだのが「南三陸プロジェクト」。先週の4日間、現地での活動報告がホームページに掲載されてます。http://keiominamisanriku.wixsite.com/keiominamisanriku
若い大学生たちが眩しい!!!
和光3・11」コンサートには、毎年、会場ロビーで支援グッズや特産品販売コーナーが作られ、常連さんが何店か。そのひとつ、立川の大山団地に3・11で避難している方々を支援しているグループです。この273万の中に、「和光3・11」での売上も入っています。若いデザイナーの「ちえちゃん」が小さな身体に大きな❤とパワーで頑張っています。来年3月もお待ちしてます。(ちなみに受け取りされた元団地自治会長佐藤さんも、講演でサンアザリアに見えたことがあります)
以下は「ちえちゃん」のFBから
11/16に、コブシプロジェクト第17回目の支援金¥53,273を立川・東日本大震災避難者を支援する会 にお届けし、累計お届け金額は¥2,738,005になりました!
9/24江戸川区船堀での「東京都中途失聴者・難聴者協会」の出張販売、10/20-22の夢工房フリマに品物寄付や売上寄付してくださった方々の売上合計、夢工房で 日々頂く募金などの合計です。
ご協力頂いた皆様、応援してくださる皆様、本当にありがとうございました!
立川・東日本大震災避難者を支援する会 会長の佐藤良子さんにお話しを伺いました。
立川市に避難されている方は、今、続々帰られているそうで、最も多かった2011年4月に100世帯217名でしたが、現在は40世帯60名くらいになったそうです。
2017年3月に、区切りの会を計画してるそうですが、避難されている方が1人でもいらっしゃる限り、支援活動を継続していかれるとお話しされていました。
支援活動だけではなく、「日本一の自治組織」をつくられた佐藤さんのお話しと行動から、いつも多くの学びを頂きます。
『人と人が繋がることが大切、感謝の気持ちを忘れずに、人を大切に、仲間を大切にしていくことが、社会を動かす、社会をつくっていくことに繋がる。』というお話が、印象的でした。
立川市大山自治会が、明日11/23(水・祝)朝10時〜NHKアーカイブスで「全国一の自治会」としてとりあげられるそうです。
先日のEテレで放送されたETV特集とはまた違う内容とのこと。
全国放送ですので、ぜひご覧くださいね!
石巻専修大学体育館で文科省復興支援事業、団創立40周年「トゥーランドット」演奏会が行われ、寒さが身に染みる悪条件にもかかわらず、満員の観客は、素晴らしいソリストたちや合唱、オケの演奏に大いに感動され、カーテンコールではスタンディングオベーションや「ブラボー」の掛け声があちこち。
そして、入場時に配布あれたぶ厚いプログラムには、2017年3月第5回チラシと2018年第6回予告(「カンタータ大いなる故郷」全曲演奏)チラシが挟み込まれ、場内アナウンスでも紹介されました。
また、会場入り口には、「和光3・11を忘れない」巨大横断幕や、「2018年和光への遠征費用募金箱」も。
さらに「石巻市民交響楽団創立40周年記念」プログラムの「プロフィール」記事には、以下。
「前身の石巻管弦楽団創立から数えると60年もの歴史をもつ」と始まり、最後に「平成30年の3月に和光市でのカンタータ「大いなる故郷石巻」全楽章演奏会を首都圏3・11の代表の齋藤大介様を始めとした首都圏の皆様と共に作り上げる舞台を予定しています。助けてくださった首都圏の皆様に是非カンタータを楽しんでいただき、恩返しができたらと楽団は願っております。(終)」(原文のまま)。
打ち上げや2次会でも、「和光3・11」のPRをし続け
来年3月11日(土)第1部プロコンサートに参加頂く「アンサンブル・ライン」のチャリティコンサートが、12月4日、世田谷、赤堤カトリック教会であります。前回は、ビックリ演奏のトロンボーンとの掛け合い。今度は、ハイドン、ブラームス、と「オーソドックス」な選曲。
すでに50回を超え、会場はいつも満席。トッププロの素晴らしい演奏が、ありえん500円で聴け、しかもノーギャラ、というより演奏者持ち出し。全額、恵まれない子供たちへ。ぜひ、
午前中、1300部、和光中央公民館で「石巻遠征参加呼びかけ」チラシ印刷。ついでに、和光市民オーケストラの今月27日のコンサートプログラム挟み込み用に650部、ボックスに入れておきました。そして、午後から、在宅していた次男と二人で1時間以上かかって20日の石巻コンサートでプログラムに織り込む「和光3・11」チラシをセットしました。そして、その過程で気付きました。大誤植!!!!「2018年3月の第6回コンサートへの参加者募集」を、何と「2018年4月以降」と記載してしまったのでした。しかし、もう遅し。仕方ないので、プラボードに「訂正文」を貼り付け、コンサート会場に掲示するほかない、と。残念!!!
そして、その過程で気付きました。大誤植!!!!「2018年3月の第6回コンサートへの参加者募集」を、何と「2018年4月以降」と記載してしまったのでした.あり得ん!!!
しかし、もう時すでに遅し。仕方ないので、プラボード5枚に「訂正文」を貼り付け、コンサート会場に掲示するほかない、と。残念!!!いまからコンビニに行って、A4をA3にカラー拡大コピーしに行ってきます。そして、その過程で気付きました。大誤植!!!!「2018年3月の第6回コンサートへの参加者募集」を、何と「2018年4月以降」と記載してしまったのでした.あり得ん!!!
しかし、もう時すでに遅し。仕方ないので、プラボード5枚に「訂正文」を貼り付け、コンサート会場に掲示するほかない、と。残念!!!いまからコンビニに行って、A4をA3にカラー拡大コピーしに行ってきます。
20日の石巻「トゥーランドット」コンサートは、観客1000人、合唱・オケ参加者200人以上の想定で、本番のプログラムには、「2017年第5回和光3・11」のフライヤーチラシとともに、「石巻市総合文化施設建設募金」「故山田正明先生追悼」を謳い、「2108年第6回和光3・11」コンサートで「石巻から和光へ遠征、参加者募集」のチラシも差し込みます。
「カンタータ大いなる故郷石巻」全曲演奏。指揮者は今回の指揮者、大川小、石巻高校出身、佐々木克仁先生にすでに決定済み。その織りこみチラシ原案について、石巻市民交響楽団に示していましたが、昨晩電話で「一任」されましたので、今朝、微修正をあちこちに加え、完成。本日、1200枚印刷です。
20日石巻専修大学体育館で行われる「トゥーランドット」の首都圏練習第3回目。第1ヴァイオリン3人、第2ヴァイオリン2人、ヴィオラ4人、そして合唱ソプラノ・バス各1人の計11人。佐々木克仁指揮者の歌いながらの第1~3幕までの通し練習は、熱を帯び、だいぶ初回より「音楽」になってきました。
これに、チェロ、コントラバス、トランペット、ホルンの総勢15名が首都圏から応援参加。ほかに山形や仙台からも加わり、「文科省復興事業」盛り上げをします。
なお、本番のプログラムには、「2017年第5回和光3・11」のフライヤーチラシとともに、「石巻市総合文化施設建設募金」「故山田正明先生追悼」を謳い、「2108年第6回和光3・11」コンサートで「石巻から和光へ遠征、参加者募集」のチラシも差し込みます。「カンタータ大いなる故郷石巻」全曲演奏。指揮者は佐々木克仁先生です。
午後4時半から6時まで、「和光3・11」3月11日第2部コンサートの指揮者、高橋隆元さんと、合唱指導者佐藤圭さん、それに江頭実行委員長と事務局齋藤の4人の打ち合わせ。齋藤以外は初対面同士。で、4曲の楽譜はどこの出版社のものにするのか、次に2曲のドイツ語の発音、特にerをどうするか、が最大のテーマ。それに、双方の質問などもあり、充実した打ち合わせが出来ました。
そして、次は所沢フィルハーモニー管弦楽団の練習会場へ。午後8時の休憩時に、「和光3・11」チラシを全員に配布し、参加呼びかけ。何人もの顔見知りがあちらこちら。特に毎回足りないコンバスの方には個別にお願いしましたが、さて、何人参加頂けるか。
そして帰ろうとすると、指揮者がロビーで休憩中。練習中から、テレビで何度も見たあの方、とは思っていましたが、団員に尋ねると、やはり。指揮者、柳澤寿男さん。
あの血みどろの内戦旧ユーゴの対立する民族同士を音楽でつないで、コソボフィル首席指揮者として「敵国でのコンサート」実現を果たしてきた人としてテレビや新聞でこれまでも数多く報道されてきました。そこで、ご挨拶し、「和光3・11」チラシを手渡すと、「私も坂本龍一さんの東北ユースオーケストラに参加しました。続けることの大変さは良く分かります。」と。そして(12月所沢第9に出演の)「長谷川忍さんはそちらでも?」「渡邉公威さんって石巻出身なんですか?大事ですねえ。そのことは。」。「想い」が繋がりました。
以下は、先月の日本経済新聞。
平和願う音色、国連に響く 日本人が指揮のバルカン管弦楽団...
2016/10/19 12:21
ジュネーブ=共同】日本人指揮者が率い、多民族の音楽家で構成される「バルカン室内管弦楽団」が18日、日本の国連加盟60年を記念するコンサートをジュネーブの国連欧州本部で開いた。各国外交官ら約300人が平和を願う日本のメッセージを込めた音色に聞き入った。
指揮者は長野県出身の柳沢寿男さんで、旧ユーゴスラビア諸国を中心に活動している。本会議場でのコンサートではチャイコフスキーのセレナーデや、歌手の玉置浩二さんが楽団のために作った曲「歓喜の歌」などが力強く奏でられ、大きな拍手が湧いた。
ジュネーブ在住の中学校教師エマニュエル・リショーさんは「(平和のためという)意味のある音楽を聞けて良かった」と語った。
同楽団は2007年に柳沢さんが旧ユーゴ紛争後の民族共栄を願い設立した。メンバーは旧ユーゴ諸国出身者が中心だが、他の地域の出身者もおり、今回のコンサートにもフランス、日本、中国など出身のメンバーが参加した。
柳沢さんはコンサート後、「最初は硬かったが、次第にバルカンらしい力強い演奏ができるようになった。本当に良かったと思う」と話した。
日本は1956年12月に国連に加盟した。
合唱やオーケストラで苦労することのひとつが、参加者の都合もさることながら、まずは指揮者・指導者の日程に合わせた練習会場確保です。来年3月「和光3・11」の場合、3月11日コンサートの合唱5回とオーケストラ4回の単独、2回の合同練習。参加者も多く、場所が限られます。
一方、3月12日コンサートは、参加者数も限られ、比較的練習会場が選べますが、それでも、「児童」「中高生」「大人」の3つの練習各6回~7回あり、それぞれ違う時間帯で行われるので、これも確保問題があります。
しかし、朝からの和光市内の公民館予約を行い、ほぼ確保することが出来ました。8割減額団体なので、1000円が200円、と助かります。まだ、2月、3月で1回ずつ、来月1日申込、もあり、完全終了ではありませんが、峠は越えました。
昨日の「和光市民まつり」の16店の中で、新座の国家公務員宿舎に避難している26世帯を支援しているブースに、支援者と避難者が座って、手作り工芸品などを販売していました。聞くと、福島県の「家賃補助打ち切り」を受け、「3月末で退去通告」が来て、全員、目下、住宅探しの真っ最中。しかも、2月までには、チリジリになって、3月の「和光3・11」の中の3月10日「避難者の集い」へは、せいぜい2~3人しか参加出来ないだろう、皆、別れることになり、泣いている、と言います。
高い家賃など払えない、生活保護申請するほかないのか、放射能汚染は、避難地域だけではなく、ホットスポットがいたるところに地雷のように潜んでいるのに・・・・。
そんな「第2の3・11」に国会請願。「3・11を忘れない」とは、過去の悲しい話、だけではなく、現在の悲しい話、酷い話をしっかり見つめ、微力でも、出来る範囲のアクションを起すこと、です。
先の関連の記事です。大きく新聞報道されましたが、3・11直後から、「被爆してんだろ。移るから」とレストラン入店を拒否されたり、ガソリンスタンドで給油拒否されたりがあちこちで起こりました。そして一過性のものでなく、学校や会社などでの恒常的な「イジメ」に繋がる、という現実。日本はもう壊れたままなんでしょうか?
「民の声新聞」より
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
和光市民まつり」最終日のメインイベント。
会場は「サブテーマ」が「被災地支援のまつり」らしく、本部には募金箱。そして、被災地の2011年、そして熊本での支援活動、さらに現在の写真パネル。「和光3・11を忘れない」チラシを本部横の和光市社会福祉協議会ボランティアセンター受付に置き、自由に取って頂きます。
また、被災地の2011年当時の宮城県沿岸部各地、またこちらで用意した現在の東北3県の写真ボードに立ち止まる方々へ、「和光3・11」チラシを手渡しながら、「行ったことが無い」方々には、写真の地域ごとに説明しました。
すると、その中には、「実家は石巻の渡波地区で家が全部流されたんで写真に写っているか見てたんだ」「実家は南三陸町。実家は津波でやられたが、幸い、親や親戚は、デーサービスに行っていて助かった。行くたびに町が変って、(写真のように)最近は防災センターも土盛りで見えなくなったよね。」「私、実家は女川。実家は流された。」「自衛隊員として2011年3・11直後から郡山で後方支援してました」など様々な「3・11」体験者が。
そして、こちらは、ピンクの「和光3・11」ジャケットを羽織り、大勢の来場者へ、終日、駐車場に16店展開した「被災地応援ブース」の来場者、特に行列の皆さんへ手配りしました。すると、主に幼児連れのご夫婦は、「エッ、未就学児入場可、無料?絶対行く」など好反応。そして、「私、谷川賢作さんと合唱しました。」という中学生や、地元の有力者の御曹司にも、今年から新設する「和光3・11」サポーターになって頂くことも了解頂くなど、数百枚のチラシ配布で、一定のPRが出来ました。
会場では、毎回支援頂いている和光市松本市長を囲んで、「和光3・11」実行委員たちの一部とパチリ。
駐車場の「被災地応援イベント」会場では、「和光3・11」ののぼりや横断幕を掲げた、毎年「和光3・11」コンサートのホールで「支援グッズ販売」頂く3店舗も、頑張りました。(もちろん、来年3月11日にも出店頂きます)
①「渡和の会」-和光市民の「大船渡支援」グループ
過去には、「石巻市民交響楽団」へ2015年3月「和光3・11」コンサート遠征時には、5万円のカンパも頂き、今回の「市民まつり」の窓口になって頂きました。
②「緑の真珠 アスナロウの会」-気仙沼(大島)支援グループ
埼玉県の春日部、熊谷、越谷など普段はやや交流の乏しいエリアから、「飲み屋で知り合った」仲間など大勢が青いTシャツで奮戦。「つみれ汁」完売。終了の1時間前辺りからは、「わかめ」「とろろ」など特産品、100円引き!!これまた完売!
③「あしたの会」ー石巻震災孤児支援グループ
スカイツリーの墨田区から、予定していたスタッフドタキャンを、大手外資系会計会社の「岩手支援」スタッフが、プライベートで「スタッフ志願」の小学校2年生とともにカバー頂き、助かりました。元々は長くインドの女性自立支援事務局だったリーダーが、3・11以降は「石巻訪問時に市役所に直談判」して個人情報不開示の壁を越え、ご両親が津波で亡くなり、「孤児」となった30人超への支援を開始。当時小学生もすでに高校生へ成長をとげ、今や個人同士の交流も、と言います。その意味でも、この計算が得意な小2の「スタッフ」に、なにか見えない繋がりも感じました。
なお、私は「和光3・11」チラシ配布のほか、11時半からの舞台での「被災地応援イベント」PRタイムを任され、司会。岩手、宮城、福島、茨城、熊本の代表に、それぞれ2分間スピーチをお願いし、皆さん、ご当地の状況や支援のお礼などと、出店ブースでの販売品のPR。最後は司会を本年3月「和光3・11」で司会役だった実行委員にバトンタッチ。「わこうっち、どこへ行くの~~」「え~~、さんまの香りがする駐車場へ行きたい~~?」などと明瞭な声が会場全体に広がり、広場からは見えずらい駐車場への案内も果たせました。
またほかの実行委員も、例えば「WOKOゴスペル」の一員として、または「健康診断」の体力測定で、活躍。また、「和光3・11」実行委員会のオブザーバー、和光市社協常務理事は、熊本代表でくまもんになったり、児童合唱団とともにダンスしたり大忙し。そして実務で「和光市内中学生」や「大人のボランティア」手配など大変貢献頂いているボラセン担当も、受付で「和光3・11」チラシも置きながら、の楽しげな「業務」。皆さん、お疲れ様!!!!!!
11月13日(日)本日、「和光市民まつり」で終日、「被災地応援イベント」(ブース)会場で、「和光3・11」チラシを来場者へ配布しています。また、16店もの支援コーナーでの「さんまの塩焼き」「つみれ汁」「はらこ飯」など海産物、特産物、手作り工芸品などをどうぞ!!!2016みんなでつくる【和光市民まつり】会場案内図。 気仙沼復興支援グループNPO法人【緑の真珠・アスナロウの会】は 下図、被災地応援イベント会場内【No.113】です。
和光市民まつりのメインイベント初日。今日は、広場のみ。明日は、場所を駐車場に、16店の「被災地応援ブース」が並び、「和光3・11」も参加します。その為の荷物や販売品を持参しました。ちゃっかり、わが実行委員、岩手支援の中で、「パチリ」。明日、ぜひ、和光市役所&サンアゼリアへ。"
午後7時から9時までは、「所沢で第9を」合唱団の練習に加わり、8時の休憩時、紹介を頂いて、全参加者へ「和光3・11」チラシを配布しながら、2分間スピーチ。参加検討者のため、こちらでも「練習日程と注意事項」チラシを若干部置いてきました。そして、終わってから、これまで「和光3・11」に参加したメンバーの一部と「再会」を祝し、乾杯。「密談」しました。
午後4時前、大田区蒲田のアプリコホールへ。7時開演の「虎の門交響楽団」定期演奏会プログラムに「和光3・11」チラシ800部挟み込みに持参。ついでに「練習日程と注意事項」チラシも団員で「和光3・11」参加に興味ある方へ、と置いてきました。すると、なんと「和光3・11」ステマネ2人がいるではありませんか。残念ながら、次があるので、本番も聴けず、失礼しました。
来る13日(日)に和光市庁舎と和光市市民文化センター「サンアゼリア」駐車場で、和光市民まつりに出店する「緑の真珠 アスナロウの会」FBからのシェアです。
「和光3・11」コンサートの際、ホールで「気仙沼支援の特産物販売」ブースを出して頂き、毎回「売り切れ」の好評。
この「アスナロウの会」と同じく昨年秋の「和光市民まつり」や、毎年の「和光3・11」ホールに出店頂いている「あしたの会」も石巻震災遺児支援で物販販売。
全部で「被災地応援イベント」と題するコーナーには16店のブースが出店します。どうぞ、岩手、宮城、福島、茨城、熊本の特産物や支援グッズを購入頂き、「首都圏からできる支援」へご参加を!
(写真は、今年1月オケ・合唱練習風景)
3月11日(土)第2部シビックコンサートの練習日程を指揮者高橋隆元さんと合唱指導者佐藤圭さんのご都合と、会場確保の結果、決まりました。(上記告知欄にも掲載しました)
参加予定の皆様は、とりあえず、ご自分の日程予定をご確認頂き、また同じグループ(オケ・合唱団)の参加仲間に伝達頂ければ幸いです。(近々、「和光3・11を忘れない」HPにアップし、印刷物も用意します)
なお、練習の参加回数の縛りはありませんので、「出席できる時に」、ご参加下さい。
また、今月16日(水)、高橋さんと佐藤さんのの初顔合わせを北朝霞駅周辺で行い、4曲の「指導方針」「楽譜問題」「歌詞の発音」などを話し合います。
《オーケストラ》
第1回 1月21日(土)午後6時~9時
第2回 2月11日(土)午後1時半~4時半
第3回 2月18日(土)午後6時~9時
第4回 3月4日(土) 午後6時~9時
第5回 3月6日(月) 合唱+オケ合わせ 午後7時~9時
GP 3月10日(金)午後7時~9時
第1~4回まで和光市中央公民館3階視聴覚室
第5回は和光市民文化センターサンアゼリア「小ホール」
GPは、 同上 「大ホール」
《合唱》
第1回 1月7日(土)午後1時半~4時半
第2回 1月21日(土) 同上
第3回 2月11日(土)午後6時~9時
第4回 2月18日(土)午後1時半~4時半
第5回 3月4日(土) 午後1時半~4時半
第6回 3月6日(月) 合唱+オケ合わせ 午後7時~9時
GP 3月10日(金)午後7時~9時
第1~5回まで和光市中央公民館3階視聴覚室
第6回は、和光市民文化センターサンアゼリア「小ホール」
GPは、 同上 「大ホール」
代々木上原のムジカーサで、ヴィオラ奏者、中山良夫さんの主催する「室内工房 その33」。まず、プログラムに「和光3・11」挟み込み。120人の定員オーバーの満員で2時開演。モーツアルト、ベートーヴェン、ブラームスのアンサンブル。アンコールはドボルザーク。大変バラエティに富んでいて十分楽しめました。本当にプロ、それも高いレベルの技量と協調性が求められ、アマではとてもかなわない演奏。4時終了。
すると、マイクを持った中山さんから「今日の挟み込みのチラシ、和光市での3・11コンサートに、ちょうど3月11日当日、私は、中学時代から50年間の付き合いで、支援活動に奮闘していて、いつもソンケイしている友人から誘われ、参加します。ぜひ、お越し下さい。」とのコメント。過分なご紹介、ありがとうございました。
”石巻との交流” 全ての始まりはここからでした。たまたま、
今日、群馬の合唱メンバー阿部さんの投稿記事があったので紹介します。2012年3月、4000人近くの犠牲者を出した石巻の地で、これまでの市民ホールも無い中、犠牲者追悼と復興祈念の特別コンサートが、ようやく1年ぶりに石巻専修大学体育館で行われました。
そこに首都圏各地(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県、茨城県、そして群馬県の阿部さんら)か約30名の弦楽器と合唱のメンバーが参加しました。雪舞う中、前夜の練習はコートを着たまま。
そして、本番。体育館は折りたたみ椅子に満席。チャイコフスキー第5番のあとのフォーレ「レクイエム」は、最後に拍手でなく「祈り」のエンディング。この曲を何度も経験したオケや合唱メンバーも「初めてこんな想い」という涙の演奏となりました。大川小出身の指揮者、佐々木克仁さんには、深い祈りが込められ、それが会場に満ちたのでした。
そして、その時の指揮者、同じ場所、同じオケで、この20日、文科省復興事業「トゥーランドット」が開催され、首都圏から約15人の弦、管楽器、合唱メンバーが参加します。
そして2013年6月、市制記念、でもある石巻出身の作曲家小杉太一郎さんと作詞家石島恒夫さんの「カンタータ大いなる故郷石巻」演奏会でも同規模の首都圏からの「応援」に駆けつけ、その感動を首都圏で、と、昨年3月「和光3・11」コンサートで、石巻からの合唱とオケの遠征を頂き、佐々木克仁先生指揮、群馬からの阿部さんら首都圏300人近くの参加者をくわえ、ベートーヴェン第9とともに第4楽章だけを演奏しました。
さらに、サンアゼリア大ホール満席の観客や演奏者自身のそのまたの感動を呼び、再び「今度は全曲を!」の声に押され、2018年第6回「和光3・11」コンサートで演奏することが決まりました。群馬の阿部さんらグループ、再来年の参加もきっとあることでしょう。
以上、石巻と「和光3・11」「サンアゼリア」をつなぐ”アウトライン”でした。
坂戸第9を歌う会の練習に公民館訪問。70人ばかりの参加者は、いくつかの合唱団からの「助っ人」も三分の一。そこで、練習の最後に、30秒、「和光3・11チラシ」をもってきたので、帰りに表の机の上から取って帰って欲しいこと、「和光3・11を忘れない」、を忘れないでHPで検索し、参加申込して欲しいこと、をお願いしました。
第8回「和光3・11を忘れない実行委員会」。
テーマは盛り沢山。
まず、今月12,13日の「和光市民まつり」での対応。
実行委員の多くは、ほかの役目で、会場内にはいても、「被災地応援ブース」には来れません。または、ほかの仕事で、会場にも来れません。なので、少人数ですが、ピンクのジャケットにのぼり、横断幕を持っていき、13日には、壇上から16店の「応援ブース」が駐車場でやっていることの紹介をします。
そして、来年3月へのサポーターやボランティアスタッフ募集、チラシ活用法、練習日程など具体的な課題を一つずつ話し合い、最後には2018年企画や主に福島から埼玉に避難している方々の現状報告までびっしり2時間。お疲れ様でした。