明けましておめでとうございます。
いよいよ、あと三ヶ月足らず。
そして、初荷は、来年へ向けた準備でした。
2018年3月11日(日)第6回「和光3・11」コンサートのメインは、小杉太一郎作曲石島恒夫作詞「カンタータ大いなる故郷石巻」全曲演奏。
そのプログラムの解説は、昨年秋、石巻での文科省復興事業オペラ「トゥーランドット」のプログラムで好評だった京都市在住の漫画家さいとうみかさんへお願いし、その2013年のDVD、プログ
ラムなどをお送りしました。
第1楽章「日高見」
第2楽章「たたら火」
第3楽章「雄図」
第4楽章「祝祭」
各楽章には、石巻の太古から江戸、現代へのストーリーがあり、それを分かりやすく「絵」にして頂こう、ということです。
さて、1年間かけて、どのような絵になるのでしょう?
2015年第3回では第4楽章だけ演奏し、大好評でした。で、今度は、ソプラノとバリトンのソロ、さらに児童合唱や朗読も加わる1時間。
石巻市民交響楽団と合唱連盟有志がまた遠征してくれます。
そして、合唱やオーケストラの首都圏での参加者募集も、夏までに終え、練習も、秋には始めたいと思います。
乞うご期待!!