20日石巻専修大学体育館で行われる「トゥーランドット」の首都圏練習第3回目。第1ヴァイオリン3人、第2ヴァイオリン2人、ヴィオラ4人、そして合唱ソプラノ・バス各1人の計11人。佐々木克仁指揮者の歌いながらの第1~3幕までの通し練習は、熱を帯び、だいぶ初回より「音楽」になってきました。
これに、チェロ、コントラバス、トランペット、ホルンの総勢15名が首都圏から応援参加。ほかに山形や仙台からも加わり、「文科省復興事業」盛り上げをします。
なお、本番のプログラムには、「2017年第5回和光3・11」のフライヤーチラシとともに、「石巻市総合文化施設建設募金」「故山田正明先生追悼」を謳い、「2108年第6回和光3・11」コンサートで「石巻から和光へ遠征、参加者募集」のチラシも差し込みます。「カンタータ大いなる故郷石巻」全曲演奏。指揮者は佐々木克仁先生です。