午後5時から、和光市駅そばの本町地域センターで第4回実行委員会。出席5名、欠席3名。
ほぼ来年3月のイベント&コンサートの企画概要は決まりましたが、そのひとつひとつの細部については、多くの検討課題があり、約2時間、率直な意見交換をしました。
当面、①3月11日(土)第2部合唱曲候補10曲から2~3曲を絞り込み、②写真展のタイトル決定や和光市などでの「取材」手配③3月12日(日)野口さんと谷川さん、そして児童や高校生とのコラボ企画の決定などが主な課題。
7月中旬までには、来年3月11日(土)第2部の合唱団とオーケストラメンバー募集開始したいと思いますので、もう暫くお待ちください。
午後7時から和光市中央郵便局裏のカフェ「ツーテンジャック」貸切で、3月12日(日)サンアゼリア小ホールで参加頂く音楽家谷川賢作さんを迎え、打ち合わせ、というより、交流会を開きました。実行委員会欠席の2名も参加、オブザーバー含め10人ほどで「歓迎」。
冒頭、名刺代わり、と谷川さんよりご自分の出演される様々なコンサートチラシをひとりひとりに手配り。さらに、5月ネット発売したCDを、和光市民合唱団の創始者で元代表谷さんへ贈呈。
これに応え、全員が自己紹介。ひとりひとり個性的で、マルチな能力を本イベントで発揮してくれる「少数精鋭」の猛者たち。
谷川さんもビックリ!
そして、佳境になって店のピアノで、「その時歴史は動いた」演奏や、実行委員の歌の即興伴奏までサービス。「なんで俺、酔っ払ってこんなに真剣に弾かなきゃならないんだろ。」などと口走りながら、全員から大拍手。
最後は、77歳にしてトライアスロン現役の長老より、「フレーフレー」の応援コールで締めました。9時終了。
ただ、これに飽き足らず、さらに谷川さんを囲み、カラオケ大会!さらに大盛り上がり。お別れも全員とハグ!お疲れ様でした。これで、来年3月12日のコンサート&イベントがぐっと身近になってきました。
ちなみに、和光市民文化センター「サンアゼリア」そばの県立和光国際高校の校歌は、谷川俊太郎さん作詞、谷川賢作さん作曲。このお披露目式典に参加していた実行委員谷さんが、その時配られた楽譜付きプログラムを持参、谷川さんよりサインを頂きました。これまで、声をかけよう、と言いながら出来ていなかった同校へ、来年3月の参加をぜひこの校歌斉唱ででもお願いしたいもの、と思いました。